2007年梅雨時期に手の痺れを感じました。 その後ひどい時は右手が首筋まで痺れ痛み、ホンとに体を動かした時は 首下より肩にかけ痛むようになりました。 この時点でMRIの検査結果から頚椎ヘルニアの診断を受けていました。 正式には、頚椎椎間板ヘルニアC5/6・・・と診断書に書かれています。 握力は20kgまで下がり、調子の良い時や、痛みを我慢し体を動かした時は 1〜2日程度は動きたくない状態でした。 医者からは手術を勧められ自分的には非常に悩んだ時期もありました。 手術に踏み切ったきっかけは、不道徳ですが仕事に支障が・・・ではなく 愛犬と一緒にやっているフリスビーに支障が出ていたからです。 地面にあるディスクを拾おうとした時、手に付いて来ない(拾えない)事が 何度も出てきたからです。 とは言え、 ヘルニアで苦しんでいる方に比べたら軽いものだと認識していました。 9月に入り掛かりつけの病院を予約が取れない理由より変えました。 整形の医師が信大より2回/週通っている為、診察日は半日以上病院に居る事 となり、仕事を休まなくてはならなかった為です。 病院が変わっても診断は変わりません。むしろ早めの手術を勧められました。 自分では分からなかったのですが、右手に機能障害が出ている事。又、 MRIの写真ではもう紙一重の状態で何時痛みが出るか分からない状態。 あと、早く手術をしないと神経が死んでしまう為、完全に戻らなくなるとも。 嫁は悩んでないでさっさと決めれば!と言いますが。 2度目の診察の時に手術お願いしますと、返事しました。
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